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清潔感と親しみやすさを備えた「サボン」オードパルファンのレビュー

サボン オードパルファン

 

私自身、40代男性という立場から、日々さまざまな香水を試しています。今回は「SHORO」というブランドから発売されているオードパルファン「サボン」をピックアップしました。その名が示すように、いわゆる“石鹸”を連想させるクリーンでやさしい香りが特徴。年齢や性別を問わず楽しめる香りでありながら、一点気になる点としては、持続時間がやや短いと感じたことです。この記事では、実際に使用してみた感想や香りの変化、プラス面・マイナス面などを詳しくレビューしていきます。


SHOROというブランドについて

まずはブランドのご紹介から。SHOROという名前をまだ聞いたことがない方も多いかもしれません。日本国内の比較的新しいブランドで、シンプルかつ洗練されたスタイルを打ち出しています。ラインナップはまだ豊富ではありませんが、その分一つひとつのアイテムへのこだわりが強く、特に香水では香りの調合に相当な情熱を注いでいる印象です。

ボトルデザインも、シンプルでありながらどこか上質感を漂わせる佇まいが魅力。部屋に飾っておいても主張しすぎず、インテリアに自然と溶け込みます。派手なデザインで目を引くというよりは、静かに存在感を放つタイプですね。そうした“余白を残すデザイン”は、落ち着いた印象を好む大人にぴったりだと感じます。


実際の香り:石鹸を基調にしたクリーンな印象

トップノート:思わず深呼吸したくなる清潔感

「サボン」の香りを肌にのせると、まず感じるのはシャボンそのもののフレッシュで清潔な香り。多くの方がイメージする「石鹸の香り」という言葉がぴたりとはまると思います。強烈に主張するわけではなく、肌に溶け込むようにふわりと香り立つため、付けた瞬間から好印象を与えられるのではないでしょうか。

石鹸系の香りには、パウダー系の甘さが前面に出てくるものもありますが、「サボン」に関しては甘さが控えめ。どちらかというと洗い立てのリネンやお風呂上がりのタオルを連想させる、軽やかなタイプのシャボン感です。清らかな香りが主体なので、場所やシチュエーションを選ばずに使いやすいところが魅力だと感じます。

ミドルノート:ほんのりとした優しいムード

トップノートで感じた石鹸らしさがやや落ち着いてくると、ふわりと柔らかなフローラルやムスクのニュアンスが立ち上がり始めます。心地よい清潔感を残しつつ、肌の上でまろやかさが増していく印象ですね。香りが重くなりすぎることはなく、あくまで穏やかに優しい雰囲気を漂わせてくれるのが好印象です。

この段階では、トップノートにある“爽やかさ”にプラスして、少し温もりを感じる要素が加わります。いわゆる「清潔感のある色気」という言葉がしっくりくるかもしれません。香水初心者から上級者まで幅広く受け入れられそうなバランスが絶妙で、どんなファッションやシーンにも溶け込む柔軟さがあると感じました。

ラストノート:肌に残るソフトな余韻

ラストノートにかけては、トップ〜ミドルで感じた石鹸のイメージがやや穏やかになり、軽い甘みをはらんだムスク感がほのかに残ります。しかし、“劇的に変化する”というタイプではなく、全体を通してシャボンの優しさを感じ続けられる構成だと思います。

外出の合間にふと袖口や手首から香りを嗅ぐと、まだほんのりと清潔な香りが残っている――そんな控えめなところも魅力。ただし、後述するように、全体的には長時間香りが残るタイプではないため、持続力を重視する方は注意が必要です。


年齢・性別を問わず使いやすい理由

石鹸の香りというのは、多くの人にとって「清潔」「爽やか」「心地よい」というイメージとダイレクトに結びついているのではないでしょうか。嫌味がなく誰からも好まれやすいので、香水にありがちな「クセの強さ」や「好みの分かれやすさ」が最小限に抑えられているのです。

私自身40代の男性ですが、石鹸系の香りを纏うと、周囲から「爽やかな印象」「清潔感があって素敵」といった言葉をもらうことが多いと感じます。逆に若い方であれば、フレッシュさがさらに引き立ちますし、女性が付けてももちろん問題ありません。まさに“ユニセックス”なアイテムの代表格という印象で、幅広い年代・性別の方が手に取りやすいはずです。


良い点と気になる点

良い点:誰でも楽しめる安心感と清潔感

  1. 万人受けする香り
    石鹸の香りは、シチュエーションを選ばず使えるのが大きなアドバンテージ。たとえばビジネスシーンで付けても過度に主張せず、周囲に不快感を与えにくいですし、プライベートでも好印象を狙えます。

  2. 清潔感の演出
    香水にまだ馴染みのない方や、「強い香りが苦手」という方でも比較的とっつきやすいのではないでしょうか。ニッチで重厚感のある香りも魅力的ですが、そういう香りが苦手な人も一定数います。石鹸系なら、やりすぎ感を抑えつつきちんと「香りを楽しむ」ことができるため、香水デビューにもおすすめです。

  3. 肌なじみが良い
    香りが強い香水だと、「トップノートは好きだけれど、ミドル以降は少し苦手」「時間経過とともにクセが強まる」と感じることがありますが、「サボン」は終始フラットに近い印象で、爽やかさと優しさがずっと続きます。肌なじみが良いぶん、自分自身もリラックスできるのがうれしいところです。

気になる点:持続時間が短い

  1. 朝から夕方までは保ちにくい
    香水のタイプには大きく分けて、パルファン、オードパルファン、オードトワレなど濃度に応じた分類がありますが、「サボン」はオードパルファン表記とはいえ、比較的香りが飛びやすい印象を受けました。朝の出勤前にひと吹きすると、ランチタイム頃にはだいぶ薄まってしまう感じがしています。

  2. 付け直しが必要
    長く香りを楽しみたい場合は、小さめのアトマイザーに移し替えて持ち歩くのがベターでしょう。こまめに付け直しが必要な点をマイナスと見るか、「むしろ場所やタイミングで香りの強さを調整できて便利」と見るかは人それぞれ。私は外出先で香りのリフレッシュができる点は悪くないと思っていますが、一日中持続してほしいという方には向いていないかもしれません。


どんなシーンで活躍するか?

  1. ビジネスシーン
    石鹸の香りはどんな職場でも比較的好印象を持たれやすいはず。特に、接客業や営業などで不特定多数の方と会う機会の多い方は、きつい香りよりも「程よく爽やか」な方が印象がいいですよね。そういう意味で「サボン」はビジネスシーンの相棒になり得る一本と言えます。

  2. デートや友人とのお出かけ
    石鹸の香りは、柔らかく親しみやすい印象を与えるため、初対面やデートなどでも安心して使えます。個性的な香りも面白いですが、人を選ぶ可能性があります。万人受けを狙いたいなら断然サボン系が有利です。特に清潔感を意識したい日は最適でしょう。

  3. おうち時間やリラックスシーン
    仕事終わりや休日など、自宅でゆったり過ごすときに香りを楽しむという方も増えています。強い香りはリラックスの妨げになることがあるかもしれませんが、この優しいシャボン系なら疲れた心も癒される感じがあるのではないでしょうか。就寝前にごく軽くつけても、リラックスしながら安らかな気分で眠りに落ちることができそうです。


まとめ:清潔感とやさしさが魅力の一本

SHOROのオードパルファン「サボン」は、名前通りの石鹸を連想させるクリーンな香りが特徴的で、性別や年代を問わず使いやすいのが最大のメリット。強い主張はなく、ふわりとまとうだけで「清潔感のある人」という印象を相手に与えられます。40代男性の私自身も愛用しているほど、日常使いにぴったりなアイテムだと感じました。

一方で、香りの持続時間が短めという点は、人によってはマイナスに感じるかもしれません。こまめに付け直しをする手間はあるものの、その分「香りで周囲に迷惑をかけるリスクが低い」と言えなくもありません。香りが強く残りすぎるのが苦手な方や、場面によって香りをコントロールしたい方にはむしろ使いやすいのではないでしょうか。

また、清潔感を演出できる香水はまだまだ数多くありますが、その中でも「石鹸」の香りというのは好みが分かれにくく、安心感や落ち着きを感じさせてくれます。これから香水デビューを考えている方や、男女問わず幅広いシーンで使える香りを探している方にはぜひ一度試していただきたいです。百貨店や公式オンラインストアなどでテスターを試せる機会があれば、実際に肌につけてみて、時間の経過とともに移ろう香りを確認してみることをおすすめします。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。香りの好みは十人十色ですが、「サボン」の清潔感や親しみやすさは多くの方に響くはず。ぜひ一度手に取ってみてはいかがでしょうか。次回はまた別の香水レビューや、香りにまつわるちょっとしたコラムをお届けする予定ですので、お楽しみに。私自身も引き続きいろいろな香りを試しながら、新たな発見を皆さんにシェアしていきたいと思います。

HENSON SHAVING AL13 シェーバー MEDIUMの購入レビュー

 

 

 

HENSON SHAVING AL13 Mediumレビュー:2ヶ月使用して感じた本音

はじめに

シェーバー選びは、毎日のルーティンを左右する重要な要素。私はこれまでさまざまなカミソリや電動シェーバーを試してきましたが、今回2ヶ月間使用したHENSON SHAVING AL13 Mediumは、これまでの常識を覆すほどの満足感を与えてくれました。

最初に使い始めたときは、正直「使いづらいな」と感じました。しかし1週間が経つ頃には「まぁこれでも良いか」となり、1ヶ月経つ頃には「これが一番良い」と感じるように。その理由を深掘りしていきます。


第一印象:使いづらさと期待感

HENSON SHAVING AL13 Mediumを初めて手に取った時、シンプルながらも精巧な作りに驚きました。しかし、実際に使い始めると「刃の角度調整が難しい」「力加減が分からない」と感じることが多かったです。

特に初回は深剃りを意識するあまり、力を入れすぎてしまい、肌に違和感を覚えました。しかし、使い続けることで自然と最適な角度や力加減が掴めるようになり、徐々にその精巧な設計が肌に馴染んでいくのを感じました。


1週間後:深剃り性能の優秀さ

1週間も使用すると、初期の違和感は消え、深剃り性能が他のシェーバーとは一線を画すことに気づきました。

HENSON SHAVING AL13 Mediumは、肌に優しく、かつ鋭い刃が均一に肌に当たることで、髭を根元からしっかり剃り上げます。その結果、剃り残しがほとんどなく、朝の仕上がりが格段に向上しました。

また、刃の構造がしっかりしているため、肌への負担が少ない点も高評価です。


1ヶ月後:清潔さと経済性

1ヶ月使用して実感したのは、替刃を1週間ごとに交換することで得られる清潔さです。

毎日使うシェーバーだからこそ、刃の清潔さは肌トラブル防止の大きな要素。HENSON SHAVINGの替刃は一般的なダブルエッジ刃を使用できるため、1枚あたり数十円という低コストで交換が可能です。

さらに、替刃の交換プロセスもシンプルで、工具を使わずに簡単に取り換えられるのが大きなメリットです。

この清潔さと経済性は、毎日使う上で非常に重要だと感じました。


2ヶ月使用後の総合評価

2ヶ月使用して感じたHENSON SHAVING AL13 Mediumの魅力を以下にまとめます。

  • 深剃り性能:シェービング後の仕上がりが非常に滑らか。
  • 清潔さ:1週間ごとに刃を交換することで、常に清潔な状態を保てる。
  • 経済性:替刃が安価で、長期的なコストパフォーマンスが高い。
  • 耐久性:本体のアルミニウム製ボディは非常に頑丈。

特に「コストパフォーマンス」は他の高級シェーバーと比較しても優れており、長期的に見れば確実に経済的です。


HENSON SHAVING AL13 Mediumの替刃について

HENSON SHAVING AL13 Mediumは、一般的なダブルエッジ替刃を使用します。これにより、特定ブランドの専用替刃に依存することなく、幅広い替刃を選択可能です。

コストは1枚あたり数十円程度で、1週間ごとに交換しても経済的な負担はほとんどありません。これにより、常に清潔で鋭い刃でシェービングが可能です。

また、替刃の取り扱いもシンプルで、安全に交換できる設計になっています。


まとめ:買うべきか?

結論として、HENSON SHAVING AL13 Mediumは以下のような方におすすめです。

  • 深剃り性能を重視する方
  • 清潔さを大切にする方
  • ランニングコストを抑えたい方
  • シンプルで堅牢なシェーバーを求める方

初めは慣れが必要ですが、その壁を超えれば、他のシェーバーには戻れなくなるほどの完成度です。

2ヶ月使った私の結論:HENSON SHAVING AL13 Mediumは間違いなく買いです!

ぜひ一度手に取って、その品質を体感してみてください。シェービングライフが確実に変わります。

いまさら2021年10月にMacbook12インチ2017年を買った話(レビュー)

みんな忘れてない? 「あのMacBook」出てなくない?

いまさら2021年10月にMacbook12インチ2017年を買いました。

購入に当たっての自分のスペックは下記の通りです。

1.初Mac ただしiPhoneを10年以上とiPadは2年ほど使用しています。

2.もともとはWindowsPCを使用していました使用用途として

 ①ネットサーフィン

 ②ブログなどの軽い作業のみ

 この2つになります。

3.仕事ではWindowsPCを使用中

購入したMacBook12の詳細

1.購入先と金額

 メルカリで4万円ほどで購入

2.スペック

 MacBook12インチ 2017年

 intel core m3

 メモリ8GB

 ストレージ 256GB

 色 スペースグレイ

 

結論:買ってめっちゃ良かった!!

 先に結論になりますが、買ってよかったです。このMacBookの評価については色々なサイトを見ても良いと言う人と悪いという人がはっきり別れています。

 正しく結論を述べると私の用途としてとても良かったということですね。

 ネットサーフィンなど軽い作業が中心であれば現状でも、まだまだ現役で使えると思います。もちろん動画の編集などには向いていないのでそういう人は最新のM1MacBookの購入をおすすめします。

 

良かった点についてのまとめ

1.軽い

 このモデルは920gと歴代のMacBookの中でも最軽量です。

 私は外ではあまり使いませんが自室での作業とリビングや寝室にも持っていって使っています。ケースをつけたiPadと同じくらいの軽さは大きな魅力です。

 

2.ファンレス

 このMacBook12ファンがないモデルになっています。排熱が弱い代わりに静音でホコリなどがPC内部に入ることがありませんので寝室などでも気にせずに使えます。

 ちなみに、M1のMacについてもファンレスですね。

 

3.見た目

 実際に手にしてみるとアルミのボディーとシンプルな構造が単純に物欲を満たしてくれます。この薄さと軽さと見た目を備えたPCは他にはないでしょう。

  

4.OS

 MacOSについて初めてでした。ネットで見るとWindowsPCと比べて制限があるや使いづらいなどとの評判が多くありましたが元々、iPhoneiPadを使っていた私としては見慣れたアプリも多く大きな不満はありません。

 

5.トラックパッドの優秀さ

 これは、WindowsPCにはない魅力になると思います。

 さらに、Better Touch Toolというアプリでトラックパッドが神の使いやすさになります。このアプリはトラックパッドに任意の操作を割り当てれますので、例えば全画面表示やタブの切り替えなどもトラックパッドのみで行えてしまいます。

 これだけでもMacに変えて良かったと思えるアプリです。

 英語のサイトですが、有名な様々な人がレビューを書いていますので調べてみて下さい。おすすめです。

 

6.iPhoneiPadとの連携

 この連携は、クラウドなどを使えばWindowsでも出来ていましたが同じ製品の連携にはかないません。例えばiPhoneで文字をコピーしたものがMacでそのまま貼り付けが出来ますし、iPadを無線で外部モニターとして使えるサイドカーは本当に便利です。

 

7.価格

 今回、中古で4万円だったので、この価格でこの性能については大満足です。当時、このPCに10万円以上を出して買った方からするともう少し性能を上げてほしいということは理解できます。ある意味、今だからこそ満足度が高いPCになっているのではないでしょうか。

 

周辺機器と環境

1.パワーサポート アンチグレアフィルム

 MacBookの画面は光沢がありきれいですが、一方で指紋が付きやすく反射も大きいので私はアンリグレアのシートを貼っています。多少、画面の綺麗さは失われますが指紋で画面が汚いより私はこちらがよいです。

   

 

  

2.UCB-Cハブ

 MacBook12はUSB-Cが一つしかありませんのでハブを購入して主にHDMI端子で画面出力と充電を同時に行っています。私が買った当時で2,000円ほどでしたが問題なく使用が出来ています。

 

3.45Wの充電器

 充電器については小さいサイズで高性能なものを別で購入しています。あまり持ち歩きは想定していませんが充電スペースがスマートになるように別で購入しています。

 

 

4.その他

 外付けのモニターで使用のときにはNIZのキーボードとLogicoolのM720のマウスを使用しています。こちらについては過去に記事を書いていますのでリンクを貼っておきます。

kazu7777.hatenablog.com

 

kazu7777.hatenablog.com

 

まとめ

 総じて満足しているMacBook12 2017年モデルですが、このMacBookのポイントは割り切れるかどうかだと思います。私のようにMacBook初心者の皆さんのMacBookへのイメージは一番はスタバだと思いますが、その他に動画編集や写真加工などもイメージがあると思います。このモデルはそのようなことは厳しいです。

 ごろ寝用のPCで軽い作業だけを行うものと割り切れば素晴らしい商品です。すでに中古でしか購入が出来ませんが価格としてもかなり安く手に入れることもできますので私のような用途の方は検討されても良いのではないでしょうか。

 

 

   

 

 

 

NiZ 静電容量無接点方式 キーボード(66キー)とAmazonで買ったキーキャップ交換をした話

 

 

静電容量無接点方式 キーボードについて

今回、Amazonで購入した静電容量無接点方式 キーボードについてですがまずキーボードの静電容量無接点方式 について記載します。

まず、キーボードの種類としては

メンブレンスイッチ

 一番安いゴムのやつです。

パンダグラフスイッチ

 電車の上の電線のようなバッテンになっているスイッチ、薄く出来るメリットがある。ノートパソコンなどに使われていることが多い。

③メカニカルスイッチ

 カチャカチャのキーボード。別名軸名キーボードとも言われているキーの軸の色で打つ感覚が変わる。

静電容量無接点方式 

 セブンのATMについているのがこの静電容量無接点方式、メカニカルキーボードと見た目は一緒だが 打っている感じがカチャカチャではなくスコスコという感じ、耐久性が高いのも特徴

なぜ、静電容量無接点方式 を選んだかというと安めのメカニカルキーボードの青軸を買いましたが打っている感覚がいまいちでした。。。

そこで気になっていた静電容量無接点方式 を思い切って買っちゃいました。

 

■NiZのキーボード購入理由

静電容量無接点方式のキーボードといえば東プレ、HHKB、NIZのキーボードで選ぶことになりますが今回、NIZのキーボードにしたかというと2つの理由です。まずはブルートゥース接続であること、次にコンパクトであること、最後に値段になります。nizのキーボートがAmazonで2,000円オフで19,000円台で購入できます。あとは押した感じに軽いということも魅力でした。

HHKBで良いのだと35,000円くらいしますし、初めての購入としては良いと思います。

 

■内容物

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 内容物としては写真の通り

①キーボード

②ucb-cケーブル

③usbアダプター

④説明書

⑤バネ 10グラムキーを重く出来るらいし

⑥キーキャップ

 

■打鍵感

これは一言でサイコーです。

スコスコといった打ちごごちが本当に癖になります。

会社のノートpcでもわざわざキーボードを持ち歩いてこのキーボードを使用しているほど癖になって文字を打ちたくなるキーボードで世界が変わりました。

 

■キーボードキャップの交換について

そんなnizのキーボードにも致命的な欠陥があります。それは見た目が安っぽくダサいことです。そこで今回、キーボードキャップを購入してみました。今回はAmazonで下記のキーボードキャップを購入しました。キーキャップってマニアックなのかあんまり売ってないですよね。。海外のサイトなどで購入している方もいますが今回は安牌でAmazonで購入しました。

 このキーキャップを付けたのがこんな感じです。

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スペースキーと右のシフトの大きさが特殊でそこの交換はできませんでしたが全体としてはそんなに変ではないと思います。

とてもポップな感じで個人的には気に入っています。文字も上からだと見えませんがキーボードを使用している角度からはよく見えます。

また、色違いも沢山あるので皆さん、是非購入してみて下さい。

 私としてはネイビーブルーもシンプルで良いと思います。

 

■ケースも購入

先に書きましたが私はこのキーボードを持ち歩いて使っています。このキーボードケースについても紹介して終わりたいと思います。今回購入したのがこちらです。

 サイズについてはこんな感じです。

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まさにぴったりですね。

全面には収納のポケットもあり、私は充電ケーブルとマウスを入れて使っています。

 

■最後に

購入にとても悩みましたが購入してよかったです。

NiZ 静電容量無接点方式 キーボードはキーキャップが交換できるのが良いのとこの打鍵感は皆さん是非試してほしいと思います。私はメカニカルスイッチにはもう戻れません。

【レビュー】 NIMASO ガラスフィルム iPhone SE 第2世代 (2020)/8/7 用 全面保護 フィルム フルカバー ガイド枠付き

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61dx-0mHhDL._AC_SL1500_.jpg

 

■ NIMASO ガラスフィルム iPhone SE 第2世代 (2020)/8/7 用のレビュー

私はiPhoneSEの代2世代を使っていますがNIMASO ガラスフィルムを使用しています。

前のiPhoneからずっとNIMASOのガラスフィルムを使用しています。理由は悪いところがあまりないし空気が入っても数日たつと抜けるので使いやすいです。

 

■内容物

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箱とフィルム本体です。

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内容物すべてです。

ガラスフィルムは2枚で他の埃取りシールやウエットシートなども2枚入っています。最近は貼り付け用の専用貼り付けガイド枠などもついています。2020年11月からガイド枠つきになったそうです。ガラスフィルム2枚付きで私の購入した時は1,300円程度でした。

 

■使用感について

ガラスの厚みは少しありますがケースなどを使って使用するには気になりません。指紋は付きづらいとは思いますがフィルムなしと同じくらいは付きます。前にも記載しましたが貼り付けの簡単さと悪い面がなくコスパが良いということが魅力です。

 

 

Logicool ロジクール M720とロジクール M590GT 手元で複数のデバイスの切り替えが出来るマウス

Logicool ロジクール M720 トライアスロンマウス Bluetooth マルチデバイス Windows Mac OS Chrome OS Android対応 FLOW機能搭載ロジクール ワイヤレスマウス 無線 静音 Bluetbooth Unifying 7ボタン M590GT グラファイトトーナル windows mac Chrome Android iPad OS 対応 M590 国内正規品 2年間

 

Logicool ロジクール M720とロジクール  M590GT

2つの手元で複数のデバイスの切り替えが出来るマウスについて使用感なども含めて記載しています。

 

■この2つのマウスを選んだ理由

私がこの2つのマウスを選んだ理由は次の条件を満たしていたからです。

①進むボタンと戻るボタンがある

これはwebサイトなどを見ている時などあるのとないのでは快適さが圧倒的に違います。一度このボタンを経験すると戻れません。

②Bluetbooth 接続ができること

USB(Unifying)接続だとPCのUSBポートを一つ使ってしまうのでBluetbooth 接続ができることを条件としていました。

③複数台の接続ができること

私は会社のPCと個人のPC、iPadの3台を所有していますので複数台の接続を条件としていました。ちなみにM720は3台、M590GTが2台のBluetbooth接続が可能です。仕事用にはM590GTを使用していますので丁度よい接続数になっています。

④手元で接続の切り替えができること

この条件がこのマウス購入の決めてになっています。実は複数台の接続ができるマウスは数多くありますが手元で切り替えができるものは少なく、多くのマウスは裏面のボタンを押す使用になっています。私はキーボードとマウスを手元で切り替えながらPC2台とiPadを同時に使用しています。この使い方が便利で一度行うとやめられません。

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使用しているキーボードとパームリフトのレビューも貼っておきます。

 

kazu7777.hatenablog.com

 

Logicool ロジクール M720について

①サイズ感

これは実際に比べてみると分かりやすいと思いますのでiPhoneSE2と比べてみました。

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②使用感

割と大きめのサイズですが自宅等で使う分には握りやすくよく考えられた形になっています。上でも記載しましたが3つのデバイスにBluetboothで接続できますのでこれ一台で私のPC2台とiPadの接続ができます。横のボタンは進む、戻る、接続切り替えと親指の所もクリックできる仕様になっています。この横に3つのボタンがあることについては賛否両論ありますが約半年使用している私としては便利以外はありません。なれれば押し間違いなどはありません。Logicool Optionsソフトウェア(無料ダウンロード)で、自分好みにカスタマイズできますし、PC/Mac間のファイルのやりとりも1台のPC上で行うように簡単にできる“FLOW機能"対応しています。この辺の機能については詳しい方がレビューしてくれていますのでそちらを確認下さい。機能的には高級マウスになるとおもいますがその中でも割と安価であると思います。

 

 

Logicool ロジクール M590GTについて

①サイズ感

これは実際に比べてみると分かりやすいと思いますのでiPhoneSE2と比べてみました。

M720と比べると若干小ぶりとなっています。

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②使用感
M720と比べるとチープな感じはありますが、値段が倍違うので、、、

こちらしか持っていなければ思わないと思います。少し気になる点としてはスクロールのボタンの感じが少し軽い感じがします。Bluetbooth接続は最大2台となっています。私は仕事用に持ち歩きで使っていますが持ち歩くのであればこのくらい小ぶりが良いですね。機能的にも十分ですし、満足しています。こちらも機能としてはUSB(Unifying)接続に対応しています。しかし“FLOW機能"については対応していません。

 

■2つのサイズ比較

このようになっています。

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 ■最後に

2つとも非常に完成度の高いマウスになっています。マウスとキーボードセットで複数台の機器を接続できると非常に便利ですよ!!

以上、Logicool ロジクール M720とロジクール M590GTのレビューになります。

WENRUI メカニカルキーボード 機械式 ゲーミングキーボード 61キー Bluetooth 無線 USB 有線 青軸 防水 充電式 LEDバックライト 英語配列 (青軸白光LEDバックライト, 黒色)をAmazonで購入したのでレビューしてみた

 

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71RtkxGzidL._AC_SL1500_.jpg

 

 

Amazonで初めてメカニカルキーボードを購入しました。

今回、買ったのはWENRUI メカニカルキーボード 機械式 ゲーミングキーボード 61キー Bluetooth 無線 USB 有線 青軸 防水 充電式 LEDバックライト オフィス/ゲーミング用 英語配列 日本語取扱説明書 (青軸白光LEDバックライト, 黒色)です。上に貼ったリンクのものです。

 価格が私の買った2021年2月時点で5,000円くらいでした。前からメカニカルキーボードに興味があったので入門編としては良いかと思い購入しました。

 

■キーボードの軸とクリック感

軸も色々ありますがこのシリーズで選べる青軸、赤軸、茶軸について簡単に説明します。

・青軸

 クリック感が一番大きく感じられカタカタとクリック音も大きいのが特徴で入力している感じが欲しいゲーマーに人気

・赤軸

 逆にクリック間が軽いタイプです。押す力も少なくて良いので疲れづらいという特徴もあります。

・茶軸

 青軸と赤軸の中間を行くタイプ

 

初心者には茶軸がおすすめという記載も見ましたが私は今回、青軸を購入しまいた。押している感じがとても心地よくキーボード入力がとても楽しくなりました。クリック感が心地よいですね。こうやって皆がキーボード沼にハマっていくんだと理解しました。

初めてのメカニカルなので他と比べられませんが少なくともパンダグラフ式のキーボートよりも私は好みです。

 

■使用方法

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画像が荒いですがこのようなマニュアルが添付されています。

まず、ペアリングはFN+QorWorOで行います。最大3台までペアリング出来ます。私はPC2台とPadで使用していますが切り替えもスムーズで快適に使えています。

充電もUSB-Cで使いやすいです。このサイズのキーボードの特徴としてはFNを使っての操作ですが思ったよりもすぐになれました。何よりも手の移動距離が少ないのが快適です。

また、このキーボードの特徴としては白色の発光になります。キラキラした何色ものバックライトがどうしても苦手だった私としては白色の発光はとても良いです。もちろん光らせないことも出来ます。

 

■絶対にプラスで必要なもの

実はこのキーボードを買った当初はあまりよい印象ではありませんでした。

理由は打ちづらいから。。でもあんなに皆は良い良いと言っているんだから何か理由があるはずだと様々調べたら理由が分かりました。メカニカルキーボードにはパームレストが必須だということです。早速、買ってみましたがこれが大当たりでした!!

一気に快適になりました。これまでメカニカルキーボードで背の高いものを使用してて合わなかった方は是非、パームレストを使用してみて下さい。

今回買ったものと全体のバランスも貼っておくのでサイズ感など参考にして下さい。

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木のパームレストは私が調べていた時は5,000円クラスと2,000円クラスに分かれるんですがこれはその間で裏に滑り止めがついていたので決めました。安いのは滑り止めがついていないんですよね。あとで自分で付ける方法もありますが最初から付いていた方が安心です。

 

■最後に

中国製で若干バリなどもあります。高級品と比べれば様々荒いことはあるんだと思いますが私としてはとても満足しています。キーボードを打つのが楽しくなりますし、もっと早く打てるようになりたいというモチベーションになるようなキーボードでした。