Logicool ロジクール M720とロジクール M590GT 手元で複数のデバイスの切り替えが出来るマウス
Logicool ロジクール M720とロジクール M590GT
2つの手元で複数のデバイスの切り替えが出来るマウスについて使用感なども含めて記載しています。
■この2つのマウスを選んだ理由
私がこの2つのマウスを選んだ理由は次の条件を満たしていたからです。
①進むボタンと戻るボタンがある
これはwebサイトなどを見ている時などあるのとないのでは快適さが圧倒的に違います。一度このボタンを経験すると戻れません。
②Bluetbooth 接続ができること
USB(Unifying)接続だとPCのUSBポートを一つ使ってしまうのでBluetbooth 接続ができることを条件としていました。
③複数台の接続ができること
私は会社のPCと個人のPC、iPadの3台を所有していますので複数台の接続を条件としていました。ちなみにM720は3台、M590GTが2台のBluetbooth接続が可能です。仕事用にはM590GTを使用していますので丁度よい接続数になっています。
④手元で接続の切り替えができること
この条件がこのマウス購入の決めてになっています。実は複数台の接続ができるマウスは数多くありますが手元で切り替えができるものは少なく、多くのマウスは裏面のボタンを押す使用になっています。私はキーボードとマウスを手元で切り替えながらPC2台とiPadを同時に使用しています。この使い方が便利で一度行うとやめられません。
使用しているキーボードとパームリフトのレビューも貼っておきます。
①サイズ感
これは実際に比べてみると分かりやすいと思いますのでiPhoneSE2と比べてみました。
②使用感
割と大きめのサイズですが自宅等で使う分には握りやすくよく考えられた形になっています。上でも記載しましたが3つのデバイスにBluetboothで接続できますのでこれ一台で私のPC2台とiPadの接続ができます。横のボタンは進む、戻る、接続切り替えと親指の所もクリックできる仕様になっています。この横に3つのボタンがあることについては賛否両論ありますが約半年使用している私としては便利以外はありません。なれれば押し間違いなどはありません。Logicool Optionsソフトウェア(無料ダウンロード)で、自分好みにカスタマイズできますし、PC/Mac間のファイルのやりとりも1台のPC上で行うように簡単にできる“FLOW機能"対応しています。この辺の機能については詳しい方がレビューしてくれていますのでそちらを確認下さい。機能的には高級マウスになるとおもいますがその中でも割と安価であると思います。
①サイズ感
これは実際に比べてみると分かりやすいと思いますのでiPhoneSE2と比べてみました。
M720と比べると若干小ぶりとなっています。
②使用感
M720と比べるとチープな感じはありますが、値段が倍違うので、、、
こちらしか持っていなければ思わないと思います。少し気になる点としてはスクロールのボタンの感じが少し軽い感じがします。Bluetbooth接続は最大2台となっています。私は仕事用に持ち歩きで使っていますが持ち歩くのであればこのくらい小ぶりが良いですね。機能的にも十分ですし、満足しています。こちらも機能としてはUSB(Unifying)接続に対応しています。しかし“FLOW機能"については対応していません。
■2つのサイズ比較
このようになっています。
■最後に
2つとも非常に完成度の高いマウスになっています。マウスとキーボードセットで複数台の機器を接続できると非常に便利ですよ!!