■静電容量無接点方式 キーボードについて
今回、Amazonで購入した静電容量無接点方式 キーボードについてですがまずキーボードの静電容量無接点方式 について記載します。
まず、キーボードの種類としては
①メンブレンスイッチ
一番安いゴムのやつです。
②パンダグラフスイッチ
電車の上の電線のようなバッテンになっているスイッチ、薄く出来るメリットがある。ノートパソコンなどに使われていることが多い。
③メカニカルスイッチ
カチャカチャのキーボード。別名軸名キーボードとも言われているキーの軸の色で打つ感覚が変わる。
セブンのATMについているのがこの静電容量無接点方式、メカニカルキーボードと見た目は一緒だが 打っている感じがカチャカチャではなくスコスコという感じ、耐久性が高いのも特徴
なぜ、静電容量無接点方式 を選んだかというと安めのメカニカルキーボードの青軸を買いましたが打っている感覚がいまいちでした。。。
そこで気になっていた静電容量無接点方式 を思い切って買っちゃいました。
■NiZのキーボード購入理由
静電容量無接点方式のキーボードといえば東プレ、HHKB、NIZのキーボードで選ぶことになりますが今回、NIZのキーボードにしたかというと2つの理由です。まずはブルートゥース接続であること、次にコンパクトであること、最後に値段になります。nizのキーボートがAmazonで2,000円オフで19,000円台で購入できます。あとは押した感じに軽いということも魅力でした。
HHKBで良いのだと35,000円くらいしますし、初めての購入としては良いと思います。
■内容物
内容物としては写真の通り
①キーボード
②ucb-cケーブル
③usbアダプター
④説明書
⑤バネ 10グラムキーを重く出来るらいし
⑥キーキャップ
■打鍵感
これは一言でサイコーです。
スコスコといった打ちごごちが本当に癖になります。
会社のノートpcでもわざわざキーボードを持ち歩いてこのキーボードを使用しているほど癖になって文字を打ちたくなるキーボードで世界が変わりました。
■キーボードキャップの交換について
そんなnizのキーボードにも致命的な欠陥があります。それは見た目が安っぽくダサいことです。そこで今回、キーボードキャップを購入してみました。今回はAmazonで下記のキーボードキャップを購入しました。キーキャップってマニアックなのかあんまり売ってないですよね。。海外のサイトなどで購入している方もいますが今回は安牌でAmazonで購入しました。
このキーキャップを付けたのがこんな感じです。
スペースキーと右のシフトの大きさが特殊でそこの交換はできませんでしたが全体としてはそんなに変ではないと思います。
とてもポップな感じで個人的には気に入っています。文字も上からだと見えませんがキーボードを使用している角度からはよく見えます。
また、色違いも沢山あるので皆さん、是非購入してみて下さい。
私としてはネイビーブルーもシンプルで良いと思います。
■ケースも購入
先に書きましたが私はこのキーボードを持ち歩いて使っています。このキーボードケースについても紹介して終わりたいと思います。今回購入したのがこちらです。
サイズについてはこんな感じです。
まさにぴったりですね。
全面には収納のポケットもあり、私は充電ケーブルとマウスを入れて使っています。
■最後に
購入にとても悩みましたが購入してよかったです。
NiZ 静電容量無接点方式 キーボードはキーキャップが交換できるのが良いのとこの打鍵感は皆さん是非試してほしいと思います。私はメカニカルスイッチにはもう戻れません。